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妄想連発


1. もし、カレーパンマンとバイキンマンがちょっと仲良しだったら。


カレ「いい天気だなー」
バイ「うん」

「「……」」

バイ「あのさ…(汗)」
カレ「なんだよ」
バイ「…。カレーパンマンって、口からカレー出すのか…?」
カレ「…っ!なんだよ!悪ぃのかよ!あぁ、出すさ!俺のカリィは旨いんだぜ!?」
バイ「えぇぇっ!?( ̄□ ̄;)キモ、あっ!へぇ…。おいしいんだ…」

「「…」」

カレ「なぁ、お前知ってる?」
バイ「何を?」
カレ「…実はな」
バイ「なんだよ」
カレ「…(・_・;)ジャムおじさんとバタ子さん、不倫してるんだ…」
バイ「まじで!!???(゜□゜;)」
カレ「秘密だぜ」
バイ「う、うん…。誰にも言わないのだ!!」
カレ「いや…みんな知ってんだ」
バイ「知ってるんだ!?( ̄□ ̄;)」
カレ「知ってるけど、知らないふりしてるんだ…( ̄△ ̄)」


 オチナシ。
 でもほのぼのですよね…?なんか仲良さそう。
 こんな感じのほのぼの好きです。



2. バイキンマンとドキンちゃんとカビルンルンが本当の家族だったら


 バイキンマンはカビルンルン(実の子供)をお風呂に入れてあげました。
バイ「ドキンちゃーん、カビルンルンの服どこー?」
ドキ「タンスの中にあるでしょー?」
バイ「ないー」
カビ「かびー」
ドキ「えぇー。知らないわよー。干してあるんじゃない?」
バイ「あぁ、外か」
カビ「ぴー」
ドキ「あら、なぁに。カビルンルン」
   ドキンちゃんにひっつくカビルンルン。
バイ「あったあった。あ!こら、カビルンルン!何してんだよ」
カビ「かびー」
   あっかんべーするカビルンルン。
ドキ「バイキンマンは忘れんぼうって言いたいのよねー」
カビ「ぴー」
   ドキンちゃんにぎゅうっとひっつくカビルンルン。
バイ「おま…っ!!…もー。ドキンちゃーん。おなかすいたのだー」
ドキ「あーもー。分かってるわよ!今作ってるってば!」
   ドキンちゃん実は本を見ながらお料理を作ってました。大奮闘。
ドキ「ん〜〜。まぁまぁね。バイキンマン、あーん」
バイ「あーんv」
ドキ「どう?」
バイ「…ん。おいしい、おいしいのだっ!」
ドキ「そ。良かったw」
バイ「カビルンルンもご飯にするのだ。でもその前にちゃんと服着ないとダメなのだー」
カビ「むー」
ドキ「フフv」
   ふくれるカビルンルン。
カビ「やーっ!!まんまー!!」
ドキ&バイ「えぇっ!?カ、カビルンルンがしゃべった!???」
   驚きを隠せない二人。
バイ「カビルンルン、もう一回しゃべるのだ!!ほら、パーパ!さんはいっ」
ドキ「カビルンルン、ママって言いなさいよ!ほら、マーマ!!」


なんか…すっっげぇ違和感(当たり前)。でもこれもツボ。(←バカがいますよ
二人は新婚さんっていう設定で(爆)



3. もし、バイキンマンがアンパンマンを本気で倒そうと思ってたら


バイ「うははのはー。今日も悪いことをしたのだー」
アン「まてぇっ!バイキンマン!!そんなことは僕が許さないぞっ!」
   空を飛んでバイキンマンの新作メカに突っ込んでいくアンパンマン。
バイ「えいっ」
   メカから巨大なノコギリトンカチが出る。
   

   うぃーん。ガシャ。


   どごぉん。(遠距離操作)
   

   アンパンマン、胴体から玉砕。



                                  
(終)いや(完)か?

はい。何が言いたかったっていうと。
バイキンマンは毎週あんなにすごいメカを作ってたんだから
遠距離攻撃対応メカくらい作れるはず。てか作ってるハズ。作ってるよね?
だってUFOの下から
ボタン一つで手が出たり泥だしたりトンカチ出したりしてるもんね。
しかも、アンパンマンのキメ技といったら接近戦のみ効く
「アンパンチ」だけです。
圧倒的に
バイキンマン勝ちますよね。
それでも毎回バイキンマンが負けているのは、
やっぱり
バイキンマンとアンパンマンが仲良しさんvだからだと思うのです。

↓で、続き。


4. もし、アンパンマンとバイキンマンが仲良しだったら


すごいメカを作っても毎回例によってボロボロにされるバイキンマン。戦いの後。
バイ「…いったぁ…」
アン「バイキンマン、ごめんね」
バイ「……。悪役だし、仕方ないのだ。もともと弱いし」
アン「そんなこと…。――っバイキンマンはすごいよ!!だって週1ですごいメカ作ってるだろ!?」
バイ「あ…うん。ありがと」
アン「その点僕は顔が濡れただけで力が出なくなっちゃうダメヒーローさ。ジャムおじさんが新しい顔を作ってくれなきゃ生きていけないし、バタ子さんが投げてくれないとフィットしないんだ…」
バイ「それは…」
アン「おまけに、この顔…アンパンだし千切れるんだよ。千切れても力が出ないんだ…。まったく、ほんとダメパンだよ僕は」
バイ「な、何言ってんだよ!お前は正義のヒーローだろ!!」
アン「はは…ありがとう。僕を分かってくれるのは、やっぱり君だよ」
バイ「……。」









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